よく「子供の虫歯は親の責任」と言いますよね。
でも、これはハッキリ言って事実です!
親の義務を果たしたいなら、この歯磨き粉を検討してみてください。
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一生懸命どんなに頑張っていても虫歯になってしまう歯の質の弱さが遺伝した場合、親の肌質や病気が遺伝するのと同じで虫歯になる確率は高くなるかもしれませんが、歯の質を強くしたり、虫歯予防をすることはできます。
そもそも、虫歯は虫歯菌の感染なので、赤ちゃんのうちは100%虫歯になることはありません。
そして、誰かが虫歯菌をうつさなければ虫歯になることもないし、仮に感染してしまったとしても口腔内の常駐菌のバランスさえ良ければ虫歯になることはないのです。
やはり大切なのは一番近くにいる親からの感染をできるだけ予防すること!
では、どんな予防対策をしたらよいのでしょうか。
大人が虫歯菌を増やさないためにできることとは?
一般的な虫歯菌感染予防と言えば、同じハシやスプーンを使わないことですが、この他に言われていることと言えば「食生活」
ダラダラ食べたるのをやめたり、糖分を減らすことが大切と言われますが、親の虫歯菌を減らすことでも変わります。
そして具体的には『歯医者に行くこと』
歯医者に行く目的として
・虫歯治療
・クリーニング
検診をすることで早い段階で虫歯があるかどうかがわかりますが、妊娠中や妊活中などできるだけ早い段階で虫歯治療を済ませておくことで虫歯菌感染を防ぐことができます。
定期健診のたびにクリーニングが面倒!という人もいますが、クリーニングはとても大切!
磨き残しはもちろんですが虫歯菌が隠れる場所をなくすことで、虫歯になりにくくすることができるのです。
また普段からしたいのが『虫歯菌を減らすこと』
お子さんと一緒に虫歯菌除去成分配合のブリアンを使っても良いですし、キシリトールガムを習慣にするのも良いでしょう。
親が虫歯菌を減らすことができれば子供の虫歯予防にもなるので、両親だけでなく祖父母や兄弟なども気を付けていくことが大切です。
子供だけでなく孫へもできること
親が気を付けるということは、子供を虫歯にさせないだけでなく「自分自身の歯を守る」ことにもなります。
歯は32本、親不知以外では28本もあるのに、70歳では15本。
これが今の日本人の一般的な歯の数で、40歳くらいまでは全部の歯があるのに、どんどん減って言ってしまうということがわかっています。
昔に比べて虫歯や歯医者に対しての考えも変わってきているので、子供へ虫歯予防を考えるのであれば、まずは自分の口内環境、歯に対する考え方を変えてください。
それが習慣になれば、お子さんだけではなく孫ができても虫歯予防の習慣は続いていくのです。
まとめ
子供を虫歯にさせないためには、子供に一生懸命になりすぎているだけではダメなのです。
子供にブリアンを使って必死に虫歯予防をしても、親の口の中は虫歯だらけでは感染する確率を下げることはできないので、虫歯になる可能性があるということです。
自分が虫歯になりやすかったからこそ、子供に虫歯菌をうつさない努力をしましょう。
できることなら出産前に。
出産後でも、歯が生えてくる前に。
歯が生えてきた後でも早い段階で、まずは自分の虫歯菌対策をしてくださいね。