子供に電動歯ブラシを使うといいと言われています。

歯医者でも勧めているところがあり、実際子供用の電動歯ブラシを出しているもメーカーも多いので数社を比較して購入することもできます。

 

ただ、やはり有名メーカーのモノを選べば良いの?というとそういうわけではありません。

 

まず大切なのは子供の電動歯ブラシのメリットだけでなく、デメリットもきちんと知ることです。

 

子供に電動歯ブラシを使うメリットとデメリット

電動歯ブラシは使い方次第でメリットにもデメリットにもなります。

簡単にメリットとデメリットをあげていくと

 

【メリット】
・歯磨きが好きになる
・手を上手に動かせなくても汚れが取れる
・歯垢が短時間で取れる

 

【デメリット】
・振動を嫌がる
・重くて上手に使えない
・きちんと使えないと磨き残しが増える
・歯ぐきを痛める
・長時間使うと歯を削ったり、傷つけてしまうことがある
・高い

便利だと思っても、小さなお子さんが歯磨き嫌いになったり、正しい使い方をしないと虫歯になる可能性がアップしてしまうこともあるので充分に注意が必要です。

 

特にいつもブラシを噛んでしまうと言う子は、すぐにヘッドがダメになってしまいます。

 

また子供用の電動歯ブラシは子供用に作られているとはいっても、同じ箇所を3秒以上磨いたり、3分以上歯磨きをすると歯ぐきや歯を傷つけてしまうことがあるので、親が一緒に歯磨きをしたり、きちんと磨けるようになったらタイマーを使うなど工夫をしましょう。

 

いくつから使えるの?

子供の電動歯ブラシですが、それぞれ対象年齢が違うので、購入前に確認が必要です。

 

早いものであれば保護者の仕上げ用に6ヶ月からというのもありますが、自分で磨くのに保護者と一緒に磨くなら3歳からとかひとり磨きができる6歳からなど、ヘッドが違ったり、ライトがついていたりと対象年齢に合わせた機能設計になっています。

 

対象年齢が幅広く、年齢に合わせてヘッドを変えるタイプもあれば、子供から大人までヘッドを変えるだけという便利なものもあります。

 

家族で使えるタイプは、大人の真似をしたいお子さんが始めやすいですよね。

 

歯磨き粉は使えるの?

虫歯予防で歯磨き粉を使っている人にとっては気になるのが歯磨き粉が使えるかどうか。

 

基本的に電動歯ブラシでは歯磨き粉は使いません。

 

理由としては、研磨剤が歯の表面を傷つけてしまうからなので、研磨剤や発泡剤を使っていないタイプであれば使えることもありますが、メーカーによって変わります。

 

歯を傷つけてしまうと虫歯になりやすくなってしまうので、使用方法を必ず確認するようにしてください。

 

まとめ

子供に電動歯ブラシを使うことは決して悪いことではありません。

しかし、まずは正しく歯磨きを覚えないと、磨き残しが多ければ虫歯になってしまうということです。

 

また、ブリアンのように虫歯菌や歯垢除去目的で歯磨きを使いたいと言う場合には、お子さんが小さなうちはブリアンを使ってお子さんが手で歯磨きをして、仕上げ磨きは大人が電動でしっかりと。

電動歯ブラシの振動に慣れて、きちんと歯磨きもできるようになっていたら子供に合った電動歯ブラシを選びましょう。

 

3歳になるまでしっかり歯磨きをすれば、虫歯になりにくい口内環境を作ることができるので、上手に活用してくださいね。

 

⇒ 子供が歯磨きをしても虫歯になる理由は磨き方に問題あり!?